こんにちは、アラサーザウルスです。
仕事終了前にいつもポットの湯を捨てるんですが、使う用事があったので、お湯を別の容器に入れて置いといたんです。そしたら、
上司に「お湯が冷めるからポットから出さないで」と小言言われ。
私は「分かってますよ、すぐに使うと思って出したんです」と答え
「いつも、ああ言えばこう言うよね」
と上司返されました。
それで、タイトルの「ああ言えばこう言う」に繋がります(笑)
意味を調べると言った側の問題ばかり取り上げられてます。ですが、相手が思い込み、聞く耳を持たない等の相手側コミュニケーションの問題による「ああ言えばこう言う」と言った場合も有るんではないでしょうか?
上の事だって、お互いの思考が擦り寄らず、上司が私に言ってやろうと小言言い、私に言い返されて納得せず、それこそ「ああ言えばこう言う」をああ言えばこう言う場面で使った。
と私は個人的に感じました。
上司の言うことは信頼する気もしない、小言を言われても流している、性格が合わない等、私にも問題があります。
信頼する気も沸かない上司にも問題があります。
相互の問題による一方的なコミュニケーションの殴り合いの喧嘩のシメの一言なんです。
負け惜しみなんです(笑)記事書いてて個人的に思いました(笑)
少し前に渋沢栄一さんの「論語と算盤」のオーディブルを拝聴させていただき、上に立つ人の教科書として上司に聞かせてやりたいと思いました(笑)
私自身の欠点への叱咤としても良く、また聞き直したい、論語を知りたいと思うとても良い本でした。安岡正篤先生の論語本も積読してるのでゆっくり読みたいと思いました。